Top Cyclist Academy 3期生募集開始
年代別日本チャンピオンを多数輩出!
世界で戦える自転車競技者育成プロジェクト!
プロサイクリストとして世界で戦える選手を育成するため、Raphaファウンデーションからの支援を受け、2021年より開催しております。
当アカデミー最大の特徴は、自転車競技1種目に特化した指導ではなく、アスリート育成パスウェイ指針に基づいた複数種目(マウンテンバイク、BMX、トライアル)合同での取り組みをメインテーマとしています。
またプロになるために必要なスキルや体力アップだけではなく、プロサイクリストとして必要なスポンサーや協力者とのコミュニケーション方法、栄養学、フィジカルトレーニングの方法などの学びの場ともしています。
【アカデミー概要】
■アカデミー名 Top Cyclist Academy
■目的
Top Cyclist Academy では、将来それぞれの自転車競技種目でプロライダー=トップサイクリストになる目標を達成するため、目先の競技成績向上のみではなく、トップサイクリストへ着実なステップアップができるよう、世界で活躍した日本のトップ選手・トップコーチから、プロになるための基礎技術やノウハウ等を伝授し、正しい技術と知識の習得をサポートすることがビジョン(目標)です。 講習ではプロを目指す過程で軽視されがちな、ライディング技術の基礎の見直しをメインテーマとし、オフロード種目を中心に専門種目以外の自転車競技から学びを得ることが最大の特徴となります。 また技術面以外においても、当アカデミーで学習したこと(体幹やバランス感覚だけでなく、目標設定の意義や栄養指導等)が、自転車競技以外の競技に移行した場合でも活かすことができるよう、指導を行います。
■開催頻度
実技レッスンを年間8回程
オンラインレッスンを隔週実施予定
※原則全レッスン参加
プライベートレッスン(講師1人に対して1~5名)の開催も検討中
■開催拠点 関東近郊
■講師
・井手川 直樹
(1996/2006/2013年度マウンテンバイクダウンヒル全日本チャンピオン)
・九島 勇気
(2016年度マウンテンバイクダウンヒル全日本チャンピオン)
・小笠原 崇裕
(2012年 マウンテンバイクシングルスピード全日本チャンピオン)
・三瓶 将廣
(2009~2011年度BMX全日本チャンピオン)
・佐伯 進
(2000~2002年度BMX全日本チャンピオン)
・有薗 啓剛
(1995~2002年度バイクトライアル全日本チャンピオン)
・守上 大輔
(2008年度バイクトライアル全日本選手権九州大会優勝)
■期間 1年間
※アカデミー説明ページには3年と記載していますが、1年間になります。
■年会費
110,000円(税込)/年会費
■主催
一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会
■募集資格
・世界で戦う意志、覚悟があるもの
・全日本選手権大会のカテゴリー別で メダルを獲得する意思のある者
・小学5年生~中学2年生(2023年4月時点)
・本アカデミーの趣旨を理解できるもの
・MTBの所持必須
■募集人数 最大5名
※書類選考あり
■応募期間
2023年4月10日~5月10日
■注意事項
※選考の結果はメールにてお知らせいたします。
※選考の結果・過程に関するお問い合わせには応じられません。
※Top Cyclist Academyへのご応募に際して、一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会が応募者より取得いたしました個人情報は、合否通知、またその後の運営にのみ利用いたします。
※当スクールでの万一の事故の場合、主催者及び関係者は一切責任を負いかねます
※印刷物や当財団SNSやHP等に名前及び、写真を主催者が使用する場合がございます。
■エントリー
エントリーはこちらから
■スケジュール
4月29日、30日 MTBクロスカントリートレーニング、トライアルトレーニング(2日間)
6月3日 MTBダウンヒルトレーニング(1日)
6月17日 MTB クロスカントリートレーニング、BMXトレーニング(1日間)
7月以降のトレーニング日程は入校して数か月後に発表
■事務局
一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会
〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4-11
■問い合わせ先
一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会 jcspaevent@gmail.com
担当 加藤
■協賛
■Raphaファウンデーションについて
Raphaはサイクリングを普及するために、2004年に設立。設立当初は、高品質なロードウェアを中心に活動。以来拡大を続け、より多くの製品を生み出し、世界各国のサイクリストコミュニティ発展に努めている。
また、次世代レーサーたちを発掘し、強化する団体の支援を行うために、 Raphaファウンデーションを設立。現在世界中でRaphaファウンデーションの支援金の対象団体の数は10を超える。なお当プロジェクトは、アジアで初めての支援対象団体となる。
↑RaphaのHPにて取り組みが掲載されております。
https://www.rapha.cc/jp/ja/stories/rapha-foundation